西国33ヵ所巡り

西国33ヵ所巡り

第二十一番札所   菩提山 穴太寺         2008/01/06



善峰寺から9号線に出て、亀岡へ車を進めて穴太寺へ!
奈良時代末期、慶雲二年(七〇五)の文武天皇の御世に大伴古磨によって創立された、と伝えられる丹波でも屈指の古刹で、佇まいはひっそりとしています。
先にここを訪れた人からは静かで良い所でお気に入りのお寺だとお聞きしたのですが、確かに静かですわ! と言うか殆ど人が居ませんでした。  それは当然かも、何と言っても未だ松の内のこの時期ですからね。   う〜、庭園が江戸中期から末期にかけての手法をよく表現した名園のひとつなのですが、記憶に残っていないとは! (ぼけの始まりでしょうか?) 
それと何故か写真が1枚しか有りませんでした。 どうして、どうして!!
 
 帰りに観た虹。