災害復興支援ボランティアに集中していたので、暫く旅も中断していました。
11月の後半にボランティアの空きに紅葉の終焉近くの勧修寺へ行きました。
天気も良く、近くでどこかないかと考えたところ、京都の名勝の一つへ!!
真言宗山階派大本山。醍醐天皇の勅願寺。900年(昌泰3)天皇の生母藤原胤子追善のため創建。開基は承俊律師。1470年(文明2)兵火で焼失したが、徳川氏と皇室の援助で復興。代々法親王が入寺、門跡寺院として格式を誇った。宸殿、書院(重文)は明正天皇の旧御殿を移築。国宝刺繍釈迦如来説法図(奈良国立博物館蔵)は勧修寺繍帳とも呼び、当寺に伝わったもの。庭園は、氷室(ひむろ)の池を中心とする池泉回遊式。書院前庭には水戸光圀寄進と伝える石灯籠があり、勧修寺型灯籠として知られる。 建立:900年(平安時代(昌泰3))年頃
何といっても庭が良いとの事なので。
駐車場は無料で拝観料は400円でした。
ここにも”絆”の文字が!!
庭の苔が大変綺麗です。 (なんか癒されますね!)
これが”通ろう”です。
偃柏槙(ハイビシャクシン)の間から顔をだす水戸光圀公寄進の勧修寺型灯篭
ん、紅葉を観に着たんでは??
木の上の方は紅葉ですが、下の方は・・・・・・
この看板を見てがぜん行く気が出ました。 池の周囲を散策出来ます。
池の反対側から本堂側を見た所ですが、静かな場所です。
最後に本人が気に入った写真を少し大きくして!!
散策をゆっくりして、滞在時間は約2時間でした。
京都山科にあり、四季を通じて庭が綺麗との事です。
近くで良い所です。
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