参加連絡後に正式な書類をメールで頂き記入後返送。
その間数度の電話連絡をしました。
事務局担当の加藤さんお世話さまでした。
FAXに現地までのルートが送られてきました。
現地までのルートは想像していた通り、やはり福島を避けるルートとなりました。
名神⇒北陸道⇒R113南陽市⇒山形⇒石巻です。
地図で確認う〜ん、やはり結構遠いでね。
さて、行く事が確定したので装備を準備しなければいけません。
チェックリストを作成して、一点づつ確認です。
永らく使用していない物もあるのでこれは重要です。
そうです必要不可欠な物を確認して、無い物は購入しなければ・・・・
安全靴又は長靴・ヘルメット・防塵マスク・防塵メガネ・踏み抜きガード(靴底に入れる鉄板)ですが何時買いに行こうか?
もう今日は4/28です。ネットで確認すると購入予定品が在庫切れや入荷待ちとなっている事から早くしなければ!
明日買いに行こう、しかし無ければ購入のチャンスは4/30しか無いです。
やや不安になって来ました。
よし、今日(4/28)の帰りにワークショップへ行く事にしました。
最初の一軒で全て揃ったのはラッキーでした。(合計で9,800円也)
防塵マスク・防塵メガネ ヘルメット 安全靴
後は何とか家に有るの筈ですが、家宅捜査しないと・・・4/30家宅捜査の結果ほぼ発見しました。
ただ一点問題発生です。
シュラフの下に敷くウレタンマットが大きすぎる(家族キャンプ用)。
邪魔だ!
リュックよりでかい!
そうだ1人用のエアーマットがあった筈だ。
見つけた!
これなら荷物の容量は少なくなるぞ!
久々なので一度確認の為空気を入れると
何と 何と 下半分が空気が漏れているではないか!
何とかこれで我慢しようか、修理しようか?
漏れている個所を発見、修理するゴムとゴムのりが干からびているではないか。
と言うことで急遽ホームセンターへ行きウレタンマットかエアーマットを探しに。
悩んだ結果エアーマットを購入しました。
さあ、荷物を梱包しなければ。
今回私が持参した装備は以下の通りです。(漏れもあるかもしれませんが)
当初は食料も持参とされていたので、準備していましたが”ダッシュ隊”での炊き出しがされるとの事なので、少し装備は減りました。(それでも80gリュックが一杯です)
リュック 装備を入れるのに使用
ドームテント2人用
シュラフ
エアーマット
防寒具(ダウンパーカー)
カッパ上下
着替え少々
非常食(アルファ米3食分・乾パン・お菓子・ビール2本・パック日本酒5合・コーヒー・お茶)
水4リットル
ガスバーナー
コッフェル
シェラカップ
救急薬(バンドエイド・消毒液・包帯・ガーゼ)と常備薬
作業服(作業時に汚れるのを覚悟して、但し長袖)
安全靴 踏み抜きガード(靴底内に装着)
ヘルメット
防塵マスク(アスベスト対策分)
防塵メガネ
軍手 ナイロン手袋
カメラ(悩んだのですが、撮影出来ないかも・・・)
ウエットティッシュ(現地ではお風呂に入れない)
キッチンペーパー (食事後の食器を洗うのに水を使わない為に)
タオル3枚
ナップザック
スニーカー(バスの中で履く為)
と言った感じですが他にも必要そうな物を詰め込みました。
スコップは松見歯科さんで若干の予備があるとの事でお借りする事にしました。
カメラは悩んだのですが、撮影出来ないかも・・・
この中で不要だったと感じたのはありません。
特に重宝したのはウエットティッシュ キッチンペーパーです。
何故なら水が貴重な状態なので、食後に食器を洗うことが困難なので・・・(正解)
何とか梱包完了です。
家族からはすごい荷物だと感心されました。
が、現地の天気予報が5/1が雨の模様なのと到着時間が予定より遅れた時に直ぐに行動可能になるように4/30に荷物の詰め方を変えました。
余震が昨日から頻繁に発生しているので到着は遅れそうです。
(はい、遅れました)
無理のないように、
又同行の皆さんに迷惑を掛けないように、
自分の出来る範囲で活動するように肝に銘じて!!。
ではでは、いってきま〜す。 |