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2010年09月07日〜09月08日
四国弾丸ツアー(香川・愛媛)
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一日目
今回は急に四国へ行く事に・・・・・・・。
ひろちゃんのお父さんが四国出身で、娘と行く事になっていたのですが、娘が仕事の都合で行けなくなった為に急遽私が運転手で行く事になりました。
平日でもありますがゆっくりと出発しました。(AM9:00)
宿泊は奥道後温泉ですが、ひろちゃんの希望でどうしても行きたいところが一ヶ所有るのでルートは瀬戸大橋を通って香川に入る事にしました。
何故かと言いますと、これは私の希望で香川の手打ちうどんをお父さんに食べて貰いたいとの考えからです。
瀬戸大橋 PAからの眺望
瀬戸大橋を渡って、坂出市内で手打ちうどんをとの考えで候補を3件準備していましたが、最初に行った日の出製麺所に到着したのが12:40着。
何と店内での食事は12:30で終了との事で食べる事が出来ませんでした。
それではと次の彦江製麺所へGO・・・ 何と解り難い場所だ事。
ここはPM2:00までOKなのでセーフでした。
一杯140円とは安いです。お父さんお母さんヒロちゃんはトッピングにてんぷらやあげを取っていましたが私はあげのみです。でも2杯食べたのですが・・・・・。
4人分で1,200円弱とは何と安い昼食か!! でも大変に美味しかったです。
昼食後は目的地の一つ天空の歴史遺産(産業遺産)のマイントピア(別子銅山)へ車を進めました。
国道から結構山に入るのですが、マイントピア別子を目標に行きます。
マイントピア別子は銅山体験等が在る記念館になっていますが、私達の目的である東平ゾーン(とうなる)はここからさらに車で30分程掛ります。
脇道に入るところが解り難いですので行かれる方は注意してください。
1690年〜1973年に渡って銅の採掘が行われていました。
東平ゾーンは銅山を支える町として栄えていました。
昭和の最盛期には銀行・郵便局・学校・体育館・プール・映画館等々全てが揃った町を形成していました。
キャッチフレーズの【東洋のマチュピチュ】は2009年に命名され、改名後は観光客も増加したとの事です。 マチュピチュとはペルーに残るインカの遺跡のことです。
何と言っても、天にそびえる花崗岩で作られた銅の貯蔵庫は圧巻です。
その姿を写真でご覧ください。
貯蔵庫全景
公式ホームページ ⇒ http://minetopia.com/isan/tounaru/mailbbs.php
係員の方に15分も説明して頂きました。
夕方の4時になってしまったので、宿泊地の奥道後温泉へ向かいました。
途中で、台風の影響の雨に出会いましたが、何とか無事に18時到着。
二日目
昨日は温泉に浸かりビールを飲んで熟睡したので、目覚めは良好です。
今日の予定は特に考えていなかった・・・・・・(反省)
地図を見て、しまなみ海道を走って帰る事にしました。(全員初めてです)
奥道後から今治へ国道を走り、大島へ渡る事にしました。
大島では村上水軍博物館へ・・・。
戦国時代に海の大名と呼ばれ、海原を自在に駆け巡った村上水軍です。
博物館を見学後、丁度博物館の向いから能島の海(激しい潮流)を体験する観光船が出るので、乗船する事にしました。
約40分位の潮流体験でしたが、こんな潮流の激しい場所であれば、敵も攻めるのは難しかったと感じました。
何と言っても今とは違って当時は手漕ぎの木造船ですから・・・・・・
では、潮流の素晴らしさをご覧ください。
この船で潮流体験
川ではありません 海なんです すごい流れです
潮流体験の後は、夕方に到着すべくひたすら大阪へ向かって走り、18時に無事到着しました。(何か2日目の内容がしょぼくて申し訳無いです)
二日間の走行距離は790qでした。
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