2008年10月
沖縄離島


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宮古島の写真はこちらから


2006年に姪っ子が結婚し、宮古島へ嫁ぎました。その姪っ子の子供が大分大きくなったのと、姉と甥っ子(タイ在住)が怪獣と一緒に行く離島ツアーを企画したました。
私の母がその怪獣君(ひ孫)に会いたいのと、離島で牛車に乗りたいとの事から母が行くと言い出しましたが、体調が悪くなったら変わりに行ってくれと相談を受けましたが飛行機は新幹線とちがうぞ!!で、高齢でもあるので結局私も同行するに至りました。
前置きはこの位で、いざ出発です。(かなり前から母は荷作りしてました)

  一日目

関西空港で姉達と待ち合わせです(姉の友人3名も参加)。
私だけなら利用はしない’はるか’にて移動です。(朝一番のはるかです)
関空で合流後にANAで関空⇒那覇⇒石垣へ旅立です。
AM11時過ぎに、石垣空港にて宮古島からの姪っ子夫婦と待ち合わせてレンタカーを借りて石垣港の近くで昼食を済ませて、川平湾へと向かいました。
途中、旧民族博物館に立ち寄りその後、川平湾へ。

川平湾では怪獣君が海に入っておおはしゃぎ。
時間も4時近くなったので、ホテルへ向かう事にし、又脱線して鍾乳洞へ行き、その後の今日明日の宿泊ホテルにチェックイン。(明日を考えて石垣港の近く)
サーっと汗を流して、石垣島の中心へ歩いて夕食へ。夕食後は買出をしてホテルの部屋でミニ宴会。

   二日目

ホテルの朝食バイキングで朝食を済ませた後に、石垣港へ歩いて移動。
今日は母の希望していた牛車の有る、竹富島へ。
石垣島から竹富島へ高速船で約15分で到着。グラスボートにてサンゴ礁を見た後に竹富島の町並へ牛車にて見学。ここは語るも何も写真を見てください。
とにかく10月も終わりだと言うのに30度とは・・・暑い!!
余りの暑さに私と甥っ子(けいすけ)は途中でビールを飲んでしまった。
(オリオンビールはうまかった)
竹富島は町並み保存の為に、建物の高さ・屋根の色・構造・電柱も木造まで制限があるとはビックリです。
竹富島を満喫して石垣島へ戻り、商店街へ買い物ツアーです。(全員満足)

母はここで大阪へのお土産第一段を発送していました。
夜は郷土料理の店に行き満足。全てがおいしかった。

   三日目

今日は、宮古島へ移動です。朝食後にホテルから空港へタクシーで移動。
便数が少ないので予約はしていたのですが、全行程分を一括で購入したのですが、私と甥っ子分は別枠で、正規料金となりました。(何でこの短い距離でこんなに高いねん!)
石垣空港は滑走路が短く、現在新空港建設中ですが、大型ジェットが使えないのですね。
元々の予定では、フェリーか高速船で移動と考えていましたが、船会社の倒産でしかたなく飛行機になりましたが、地元の姪っ子夫婦もビックリ価格です。船を復活して欲しいです。
宮古島到着後、初宮古島人の為に、姪っ子夫妻の案内で島内見学。
車は姪っ子夫妻の店の車と、友人からお借りした車が空港にの駐車場に待機。
バス2台(7人乗りのワゴンと軽ワゴン)です。
昼食は地元の人が行く店なのでボリューム満点。
来間島(竜宮展望台)・宮古島ユートファーム(植物園)・東平安名崎へ。
この夜は姪っ子(真由)の旦那(さすけ)の兄弟家族と会食。参加者が少なかったのですが約25人。
さすけの兄弟の子供達が怪獣君で16人だから、未だに覚えれません。(結婚式の時よりはおとなしかったと感じました)      
ホテルに戻る途中で、宴会材料を買出しホテルの部屋で宴会。この日は早めに切り上げ(AM2時)さすけ夫婦はその時間から家に戻ったのですが、けいすけは宮古島の友人と町へ飲みに行きました。

   四日目

この日は私一人は別行動です。
早朝に東平安名崎へ行き、日の出を撮影に、
その後は島内を気の向くままに軽ワゴンで写真撮影。
池間島・池尻マングローブ等へ国道から離れて回った写真を見てください。
お昼前に全員と合流し、お土産を買いに出掛け、地元のみのお土産品は親戚となる、さすけ・真由の実家である”スーパーなかそね”で購入(売上貢献)。

その後一旦ホテルに戻って昼食をし、宮古島空港へ。
宮古島空港⇒那覇⇒関空で無事に帰りました。
さすけ・真由のご両親から頂いたお土産を関空で分け解散。

今回の感想として、海は石垣島より宮古島の方が綺麗です。
人間も宮古島の方が暖かいです。
また、宮古島へ行くぞ!(今度は嫁さんと一緒かな・・娘かも)
お土産の島バナナとモズクは大変おいしかったです。 
有難う御座いました。 また行きます。
最後に怪獣君には名前が有ります。生真(いるま)くんです。